本校演劇部が１１月１９日（土）に行われる第５０回神奈川県高等学校演劇発表会で「街の灯」の公演を行います。
この作品は顧問である佐藤教諭が「日本大学付属高等学校演劇研究会」にて「創作作品賞」を受賞し、また先日行われた湘南地区高等学校演劇発表会において「最優秀賞」を受賞した作品です。卒業式を終えた高校３年生の部員と春の大会を控える高校１年生の部員の前に、新入生が稽古見学にやって来るという、のんびりとした春の学校を舞台にしたフィクションです。ご覧になりたい方は、ぜひ会場まで足を運んでみてください。

「街の灯」

会場　　　　県立青少年センター　（JR桜木町駅　徒歩１０分）

上演日時　１１月１９日（土）　　１３時４５分～１４時４５分

キャスト　　綾部　奈津子　　　杉沢　慶美　　　高橋　希　　　内藤　由利子

スタッフ　　油谷　圭香　　　関根　夏海

＜あらすじ＞

３月。校舎から取り残された場所にある演劇部の部室兼稽古場。そこには春の部室移動にともなって今月から使用され始めた元倉庫。無造作に積まれた荷物の配置でその広さが想像できる。ペットボトルが置いてある。部員が１人入ってくる。彼女はiPodをぶら下げて本を読み始める。（台本冒頭のト書きより）