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リレーブログ 「教育実習」

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昨日、一昨日は「第60回 日藤祭」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。

日藤祭の様子に関しましては、後日改めて掲載させていただきたいと思います。

 

 

6月2日にスタートした教育実習が、昨日で最終日を迎えました。

ここで、教育実習生から1週目が終わった時点での感想を聞いてきましたので、ご紹介します。

 

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素直に忙しい1週間だと感じると共に、教材研究や授業参観を行うことで様々な事を学ぶことのできる時間でした。

 

教師としての1日の仕事の大変さを学びました。また生徒とふれあうことの大切さと楽しさを感じました。

 

生徒に授業をするということが、どれほど大変なことか分かりました。2週目もがんばります。

 

生徒の笑顔で、ガンバレルという言葉の意味が初めて分かりました。今後は生徒を笑顔にする授業をしたいです。

 

知識不足を痛感しました。しかし、生徒との交流が楽しく、来週はどうなるのか期待しています。

 

思っていた以上に時間がなく、あっという間に時間が過ぎました。残りの2週間、自分の出せる力を全力で出して頑張ります。

 

生徒に助けられることが多い実習となっています。残りの2週間、生徒としっかり向き合って頑張ります。

 

集中して授業を受ける生徒たちには本当に助けられています。先生方のご指導の下、精一杯やっていきます。

 

教材研究、教壇実習など実際の教育現場は大変だと思いました。しかし、生徒と楽しく接しているとがんばれます。

 

指導する立場になって初めて教師の大変さを知りました。

卒業生であるせいか、やはり自分の後輩たちにとても親近感を抱きました。

 

この1週間で生徒との距離がぐっと縮まった気がします。残り2週間、全力で頑張りたいと思います。

 

日藤は先生方や生徒たちが温かく、授業も楽しく行えました。先生方から多くのことを吸収したいと思います。

 

教わる側と教える側では全く違った感覚だと感じました。また生徒との交流が思っていたより学ぶことの多い機会であると、思いました。

 

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このコメントから早2週間が経過し、昨日はついに実習最終日。

今まで授業やホームルーム、部活動や放課後等でお世話になった実習生に生徒が話しかけている姿を見ることができました。

中には生徒からの寄せ書きや、花束をプレゼントされている実習生も多くみかけました。

 

これから実習生ではなく、一人前の先生になれるようまだまだ勉強することがたくさんあると思いますが、早く先生の仲間入りをすることを

私たちも応援したいと思います。