７月２１日（火）、第一回オープンスクールが開催されました。
梅雨明けの晴れ晴れとした天候の下、全２１講座に約２００名の小学生が参加しました。

在校生も手伝いとして大勢参加し、小学生を誘導したり、丁寧に教えたりしていました。

 

 

理科の開講講座「身近なものでの電池の作成」では、レモンや大根、炭酸飲料や紅茶など、身近なものを使ってオルゴールを鳴らす実験を行いました。

普段身近にあるものが電池になるということで、興味津々で講座を受けていたようです。

NFグラウンドでは「楽しく走ろう」の講座が開かれました。最後は、中学生と合同チームを組んでリレーが行われ、大盛況でした。

英語の講座「英語で遊ぼう」では、ネイティブの先生との英会話を楽しみました。

みなさん、「”７月がお誕生日の人はいますか？”」という英語の質問に、しっかりと答えられていました。
「”私はそんな質問をしていながら、残念ながらプレゼントは用意していないんですよ”」とネイティブの先生が答えると、笑い声が起き、和やかな雰囲気の中で講座を受講していたようです。

保護者の方向けには、入試説明会が行われました。

また、講座終了後には、高校生が案内役となって学校見学ツアーを行いました。

生徒による案内・説明のため、より身近に感じられたのではないでしょうか。

 

 

第一回オープンスクールは、大盛況のうちに終えることができました。