校長挨拶

大学と共有する恵まれた自然環境の中、小学校から大学までつながる教育の場

校長 楠本 文雄

本校は、日本大学の付属高等学校の一つとして、昭和24年(1949年)に創設され、今年で70周年です。日本大学の教育理念「自主創造」を実践すべく「健康・有為・品格」を校訓に掲げ、心身のバランスのとれた、「高い知識」と「豊かな人間性」、さらには「国際的な素養」の育成を目指して教育活動を行っています。

平成21年には藤沢中学校を開設し、平成24年には中高一貫の舞台が高校にも広がりました。今年10年目を迎える中学校の生徒達は、大学の農場・牧場・食品加工施設・博物館等を利用したフィールド実習で、命の教育や食糧問題、地球環境問題を真剣に考えるきっかけになる貴重な体験をします。生徒達は中学生ならではの柔軟な発想と無限の可能性に次々と挑み、校内に新しい風を吹き込んでくれます。また、付属校としての特性を活かし、大学生とも触れ合うことで、より刺激的で高度な学修環境を構築しています。

そして平成27年には日本大学藤沢小学校が開設され、小学校から中学・高校・大学に亘る16ヵ年の一貫教育がスタートすることになりました。

生徒個々の可能性を開く恵まれた環境の中、本校教師陣の指導もきめ細かく、放課後の補習など常に生徒の傍でサポートしています。進路指導においても、日本大学進学を希望する生徒は[全員進学]を目標とした受験指導を行い、日本大学以外の国公立・難関私大の受験など、進路の多様化に対応したクラスや講座も設けています。そして、「人生の基礎づくりとしての学習」と位置付け、道徳教育にも力を入れています。

加えて国際的素養を磨くため、カナダへの修学旅行やオーストラリアでの語学研修、英国ケンブリッジ大学への語学研修、優秀な留学生と学ぶ国内語学研修、卒業前のシンガポールへの語学研修などを実施しています。単なる語学修得だけでなく、真の国際人としての基礎を築きます。

一人ひとりが輝ける環境、新しい可能性に出会える場所が日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校にはあるのです。

日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校 校長 押尾 良仁

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