３月７日（水）に教職員対象のＡＥＤ講習会が開催されました。今回は心肺蘇生法ガイドラインの変更点について説明を受け、実際に人形を使用しての実習を行いました。成人では心臓が原因で心停止に陥る場合が多く、最近では人工呼吸を省略し、ＡＥＤによる電気ショックで心臓の痙攣を止めることが優先されるそうです。先生方には積極的に実習で胸骨圧迫やＡＥＤの操作を体験してもらいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸骨圧迫はかなりの体力を要します！！

　ＡＥＤは全て自動音声で案内が流れるので携帯電話より操作は簡単です！！多くの先生方がＡＥＤを扱えれば日藤での生活も安心ですね。

　東日本大震災から一年、いつ何時事故や災害が起きるかわかりません。勇気を持って一歩行動することが命を救う手立てとなります。

　万が一の時にはこの講習を生かしてもらえればと思います。

先生方お疲れ様でした！